記事一覧
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2022/10/19
どのようにAmazonの牙城を崩すのか Spotifyのオーディオブック市場におけるシェア獲得の取り組みとは
Eコマースやクラウドなど、Amazonがトップシェアを有する市場はいくつか存在します。たとえばアメリカのEコマース市場は、Amazonのシェアが38%ともっとも高く、2位に続くウォルマートの6.3%と比べると大きな開きがあります。またオーディックブック市場もAmazonの占有率がトップで、40%以上だと言われています。そんなAmazonの牙城とも言えるオーディックブック市場に、Spotifyが挑戦する模様。Spotifyはアメリカで30万タイトル以上のオーディックブック配信を開始しするなど、さ...
2022/10/17
料理人からウェブデザイナーへ 未経験からウェブ業界への転職を叶えるための行動と、大切な考えかた
異なる畑からクリエイターとしてウェブ業界への転職を目指す際、大きく立ちはだかるのが「未経験」の壁ではないでしょうか。そんなハードルを乗り越え、料理人からウェブデザイナーへの転身を叶えた増尾朋幸さんに、スキルを身につけた方法や転職活動で大切にしていた考えかた、ウェブ業界で働き始めた今感じていることなどについて伺いました。増尾さんのアクションから、クリエイターとして転職を目指すためのヒントを探ります。
2022/10/14
AIとテクノロジーの進化から紐とく、ウェブマーケターとデザイナーの歴史[1990年代〜2000年代前半編]
2022年8月以降、テキストを入力するとそれに沿った高いクオリティの画像を⽣成するAI「Midjourney」や「Stable Diffusion」が大きな話題となっています。本連載では、こういったAIをはじめとしたテクノロジーの進化が今後のウェブマーケティングや広告クリエイティブに及ぼす影響や、その変化に対応していく方法などについて、ガラパゴスの代表取締役 中平健太さんが解説します。第1回〜第3回では、フィリップ・コトラー氏が提唱したマーケティング論にもとづき、これまでAI・テクノロジーの進...
2022/10/12
デザイナーが避けがちな色遣いとツールを使って配色を決める方法
『レイアウト・デザインの教科書』(SBクリエイティブ)の共著者であるベーコンさんが、デザイナーとして賢く生きていくためのトレンドツールの使い方を解説します。今回は、配色がテーマです。
2022/10/11
なぜAmazonはオリジナルコンテンツに投資するのか 『ロード・オブ・ザ・リング: 力の指輪』最新作から探る
さまざまな領域に事業を拡大するAmazonですが、エンタメ/コンテンツ事業も例外ではありません。一部報道では、Amazonの2021年通年の動画・音楽領域での投資額は130億ドルで、前年から20億ドル増加したと言われています。直近でエンタメ領域において話題となったのは、『ロード・オブ・ザ・リング』のオリジナルシリーズ制作で7億ドル以上を投資したこと。この件でAmazonは、権利のみで2億5,000万ドルを支払ったと推測されています。この『ロード・オブ・ザ・リング』のオリジナルシリーズはこれまで...
2022/10/07
クリエイターに求められること、企業がおさえておくべきこと 共創のリアルをパントビスコさんが語る
あらゆるステークホルダーを巻き込みながら、企業やブランドを成長させていくことが求められるようになった昨今。その中で大きな役割を果たすようになったのが、クリエイターです。より良いものを生み出すために、両者はどのように関わればいいのか。相乗効果を生むためのポイントとは――。本コーナーでは、企業やブランド、そしてクリエイターの共創のありかたを探ります。今回お話を伺ったのは、クリエイターのパントビスコさんです。
2022/10/05
BtoBの運用型広告を400本分析 そこから見えたクリエイティブパターン11選を解説
広告におけるクリエイティブノウハウを解説していく本連載では、アイディアを考える際に基本となる「メディア」、「コンテンツ」、「ターゲット」にそれぞれ焦点を当てていきます。第9回では、BtoBの運用型広告についてお伝えします。
2022/10/03
話題となった画像生成AIから紐とく、AIと共創する時代に必要なクリエイターのスキルとは
2022年7月には「Midjourney」、翌月には「Stable Diffusion」など、この夏話題を集めた画像生成AI。公式のDiscordに参加し、生成したいモノや風景の特徴、テイストなどを打ち込むとAIがそれに合った画像を自動生成してくれるMidjourneyは、Discordへ登録すればだれでも試すことができる点が、そしてStable Diffusionにおいてはオープンソース化されていることなどが、トレンドとなった一因かもしれない。ではなぜ今、画像生成AIが注目されているのか。こ...
2022/09/30
キーワードは「共創」 クリエイターを活用した「愛される広告」のつくりかた
昨今、全世界で注目を集めているショートムービープラットフォーム「TikTok」。日本においても「TikTok売れ」の言葉が世間を賑わせているように、いまやマーケティングやクリエイティブに関わる者にとってTikTokは無視できないプラットフォームとなっています。本連載では「クリエイター共創型TikTokマーケティング」を手がける株式会社Nateeの取締役COO・朝戸 太將さんが、企業のTikTok活用について解説。第3回のテーマは「クリエイターとの共創」です。
2022/09/28
ヤフーのデザイン経営をUX戦略から牽引するUX推進本部とは その背景や実践中の取り組みを本部長に聞く
ヤフーは2022年4月に、新経営執行体制へ移行すると同時に「UX推進本部」を立ち上げました。長年ユーザー体験の向上に力を入れてきた同社は、なぜ今こうした組織を始動させたのでしょうか。その裏側を伺うべく、UX推進本部の本部長をつとめる町田宏司さんを突撃。試行錯誤をしてきたUX関連施策の数々や、それを経てたどり着いた現在の取り組みとは。
2022/09/26
iOSのヘルスケア機能で得られるユーザー体験――自分を知ることで見えてくるもの
デジタルプロダクション「factory4」でアプリやさまざまなIoTプロジェクトのUIUXデザインを手がける新谷友樹さんが、UIやUXにまつわるトピックについて解説する本連載。今回は、iOS(Watch OS)に標準で搭載されているヘルスケア機能についてです。
2022/09/22
開き直って投稿した漫画が2万RT超え 横山了一さんが企業とのコラボで意識していること
あらゆるステークホルダーを巻き込みながら、企業やブランドを成長させていくことが求められるようになった昨今。その中で大きな役割を果たすようになったのが、クリエイターです。より良いものを生み出すために、両者はどのように関わればいいのか。相乗効果を生むためのポイントとは――。本コーナーでは、企業やブランド、そしてクリエイターの共創のありかたを探ります。今回お話を伺ったのは、漫画家の横山了一さんです。
2022/09/20
[後編]何に自覚的であるべきか 「フィットする暮らし」のためにクラシコムがクリエイションするもの
ライフカルチャープラットフォーム「北欧、暮らしの道具店」を運営するクラシコムは、世界中の商品やオリジナル商品、コラム・ドキュメンタリー・ドラマ、そしてポッドキャストや劇場映画など、多様な商品群、そしてコンテンツを顧客に届け続けている。一方、それだけの多面性をもつがゆえに、掴みどころがない印象を受けることもあるかもしれない。ただ、どれだけ多岐にわたろうとも、それらすべては等しく「北欧、暮らしの道具店」らしさをまとっており、その根底にクリエイティブの力が働いていることは明白だ。そんなクラシコムはク...
2022/09/16
[前編]VIリニューアルやデザイナーの採用・育成から見えた、クラシコム流クリエイティブ論
ライフカルチャープラットフォーム「北欧、暮らしの道具店」を運営するクラシコムは、世界中の商品やオリジナル商品、コラム・ドキュメンタリー・ドラマ、そしてポッドキャストや劇場映画など、多様な商品群、そしてコンテンツを顧客に届け続けている。一方、それだけの多面性をもつがゆえに、掴みどころがない印象を受けることもあるかもしれない。ただ、どれだけ多岐にわたろうとも、それらすべては等しく「北欧、暮らしの道具店」らしさをまとっており、その根底にクリエイティブの力が働いていることは明白だ。そんなクラシコムはク...
2022/09/14
企業のTikTok活用超入門――クリエイティブ制作、投稿、分析などのポイントを一挙解説
ユーザー層の拡大とともに、多種多様なコンテンツでますます盛り上がりを見せるTikTok。企業やブランドによる活用も広がるなか、どのように最初の一歩を踏み出せば良いか悩んでいる人もいるのではないだろうか。今回は、企業がTikTokの運用を開始する際におさえておきたい基本について、TikTok for Business JapanにてAssociate Creative Directorを務める松本幸貴さんに解説してもらった。
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