記事一覧

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2025/02/07

カギは「人格の宣言」 失敗から学んだマネージャーの心得とデザイン組織づくりを、ログラス高瀬さんが語る

 経営管理クラウド「Loglass」を開発・提供しているログラスは、SaaS企業のなかでもとりわけ著しい成長を見せている1社だろう。約2年でデザイナーの数もひとりから10人まで増加している同社に、ひとりめのデザイナーとして加わり、現在はデザイン部の部長として組織を率いているのが高瀬光さんだ。高瀬さんが、各フェーズで組織づくりのために何を考え、どのような取り組みを行ったのか。その過程で得た、マネージャーとしての気づきとは。

2025/02/03

「CES 2025」で注目を浴びた“未来を変える”3大テックトレンドとは

 2025年1月6日から9日まで、アメリカ・ラスベガスにて世界最大のテックイベント「CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)」が開催された。今年は、主催するコンシューマー・テクノロジー協会(CTA)が設立100周年を迎える記念すべき年。会期中は14万人以上がこのショーのためにラスベガスを訪れ、4,500を超える企業が出展するなど、今年も大いに盛り上がりを見せた。本記事では今年のCESで、とくに浮き彫りとなったテックトレンドを紹介する。

2025/01/31

デザインは「社会」と「個人」の双方から考えよ――貝印のCMO鈴木さんが語るブランド論

 刃物を中心に扱う老舗企業の貝印で、13年ぶりの新ブランドとなった「AUGER」や環境性能の高い「紙カミソリ」など、新たな取り組みがどんどんと生まれている。その立役者が、CMO兼マーケティング副本部長として、ブランドやデザインを中心に幅広くマネジメントしている鈴木曜さんだ。今回は鈴木さんに、貝印の取り組みで意識しているポイントや、これからのデザイン、ブランドに求められる要素などについて話を聞いた。

2025/01/30

VTuberマーケティングを活用した「地方創生」の可能性と成功のカギ

 本連載では、新たなマーケティング施策として注目されている「VTuber」を活用した取り組みにフォーカス。VTuberマーケティングやキャスティング、事業企画などを支援しているuyetの代表プロデューサー 金井洸樹さんが、事例を交えながらその可能性や活用のポイントを解説します。第4回は「VTuberマーケティングを活用した地方創生」についてです。

2025/01/28

モノを愛するプロたちが、カタチで課題を解決 博報堂プロダクツ プロダクトデザインチームの全容とは

 博報堂グループの総合制作事業会社である博報堂プロダクツに、モノづくりに特化したプロフェッショナル集団がいるのをご存知だろうか。同社のMDビジネス事業本部に所属するプロダクトデザインチームは、クライアント商品の企画・開発から社内向けのブランディング施策に用いられるグッズに至るまで、フィジカルな「カタチ」を軸にさまざまなモノのデザインを担っている。メンバー数は6名と少数ながら、さまざまなアウトプットを生み出してきた彼らだが「カタチ」をどのように生かし、課題解決を行っているのか。そしてそもそも、フィ...

2025/01/24

広告は数字と競争から抜け出せるのか 小島よしおさんと考える、愛されるコンテンツの話

 博報堂のクリエイターたちが「今会いたい有識者」と語り合う対談シリーズ。今回は、お笑い芸人として活動しつつ、昨今はYouTubeチャンネル「おっぱっぴー小学校」など教育関連の取り組みにも注力している小島よしおさんと、博報堂/SIXでクリエイティブ・ディレクター/ストラテジストの藤平達之さんが対談します。広告とコンテンツの違いや、ロジックだけに頼らないことの重要性など、おふたりの対話から見えてきた、愛されるコンテンツの、そしてそれを生み出す人のあるべき姿とは――。

2025/01/22

「型」から進める企画提案書の書きかた――デザインのおもしろさをプロジェクトに込める

 軽やかに活躍し続け、組織や社会をしなやかに変化させていくために、そしてさらなる高みを目指すために必要な変化とは何でしょうか。本連載では5年目からのデザイナーに向け、その典型的な課題と対応策をコンセントの取締役/サービスデザイナーの大﨑優さんが示していきます。第7回のテーマは「企画提案書の書きかた」です。

2025/01/10

浮世絵師の作品と最先端テクノロジーが融合 ダイナミックに躍動する「動き出す浮世絵展」レポ

 コロナ禍を経て急速に技術発展が進んでいる。だがそんな今だからこそ、より重要度が増しているのが「リアル」での体験だろう。本連載では、AIのトレーニング、AIを活用した事業支援、体験設計などを行うMMOL Holdingsの代表 河野貴伸さんが、技術的な背景も交えながら、今クリエイターが体験すべきコンテンツを紹介。第2回は、「動き出す浮世絵展」を取り上げる。

2025/01/08

機能と情緒の融合が生む、選ばれ続けるデザインとは

 この連載では、デザインファーム tactoの共同創業者でクリエイティブディレクターの板倉隼さんが、事例や自身の経験を交えながら「体験デザインのつくりかた」について解説していきます。体験デザインにおいて、ストーリーが重要なのはなぜなのか。どのように作り、どのように伝えるのか。体験デザインの本質に迫るためのポイントを探っていきましょう。第4回は「選ばれ続けるデザイン」についてです。

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