記事一覧

1054件中91~105件を表示

2024/11/20

ストーリーで紡ぐ「機能的価値」と「情緒的価値」

 この連載では、デザインファーム tactoの共同創業者でクリエイティブディレクターの板倉隼さんが、事例や自身の経験を交えながら「体験デザインのつくりかた」について解説していきます。体験デザインにおいて、ストーリーが重要なのはなぜなのか。どのように作り、どのように伝えるのか。体験デザインの本質に迫るためのポイントを探っていきましょう。第3回は「機能的価値」と「情緒的価値」についてです。

2024/11/18

Droga5中川諒さんの思考や転機を振り返ったら、今後のクリエイターに必要なマインドが見えてきた

 最前線で活躍しているクリエイターに、これからの広告づくりについて話を聞く本コーナー。今回は、アクセンチュア ソング傘下のクリエイティブエージェンシーDroga5でクリエイティブディレクター/コピーライターをつとめる中川諒さんが登場。電通時代から今に至るまで、クリエイターとしての転機を振り返ります。

2024/11/13

TikTokの定説「冒頭2秒でほぼ勝負は決まっている」は本当か? バズる編集方法とあわせて解説

 TikTokに特化したアカウントや広告運用などを担うstudio15でアカウント運用チームの責任者をつとめる畠山さんが、TikTokアカウント運用をレベルアップさせるためのノウハウを届ける本連載。第4回は総集編として「インパクトの与えかた」や「バズるための編集方法」についてお伝えします。

2024/11/11

[後編]なぜその言葉なのか、どう浸透させるのか 富士フイルム新パーパス策定をデザインセンター長が語る

 会社として過去最多となる27製品が「iFデザイン賞2024」を受賞。2024年度グッドデザイン賞では37製品が「グッドデザイン賞」を受賞し、企業としての受賞数は全受賞企業のなかでもトップ。かつ最多受賞は6年連続を記録。デザイン賞の記録からもわかるように、近年大きな存在感を示しているのが富士フイルムだ。写真フィルムの会社として知られていた同社だが、現在ではカメラや医療機器、複合機、化粧品など、現在では多岐にわたる製品やソリューションを展開。そんな富士フイルムで、約100名が所属するデザインセンタ...

2024/11/08

[前編]なぜ富士フイルムはデザインに期待するのか センター長が語る、デザイナーを覚醒させた環境づくり

 会社として過去最多となる27製品が「iFデザイン賞2024」を受賞。2024年度グッドデザイン賞では37製品が「グッドデザイン賞」を受賞し、企業としての受賞数は全受賞企業のなかでもトップ。かつ最多受賞は6年連続を記録。デザイン賞の記録からもわかるように、近年大きな存在感を示しているのが富士フイルムだ。フィルムの会社として知られていた同社だが、現在ではカメラや医療機器、複合機、化粧品など、現在では多岐にわたる製品やソリューションを展開。そんな富士フイルムで、約100名が所属するデザインセンターを...

2024/11/07

なぜ受託制作でも裁量が大きいのか クラスターのCGデザイナーとCOOがメタバース制作の勘所を語る

 メタバースと聞くと「ゲーム」や「エンターテイメント」領域での活用を連想する人も多いかもしれない。だが、国内最大級のメタバースプラットフォーム「cluster(クラスター)」を運営するクラスター株式会社が現在注力しているのは、メタバースを活用し「企業の課題解決」を行うBtoB領域だ。今回話を聞いたのは、日々クライアントの課題と向き合うCGデザイナー・柴垣圭汰さんと、エンタープライズ部門を立ち上げた取締役COOの成田暁彦さん。クライアントワークで心がけていることやメタバース活用で成果を出すポイント...

2024/11/06

ブランドの世界観が企業の優位性を生み出す――VALM・北原さんと博報堂・小山さんが語る事業デザイン論

 博報堂のクリエイターたちが、「今会いたい有識者」と語り合う対談シリーズ。第1回となる今回は、昨年オールシーズンいつでもプールを楽しむことができるプールクラブをテーマにしたホテル「BOTANICAL POOL CLUB」を千葉県鋸南町に開業し話題となったVALM代表の北原耕太郎さんと、博報堂のアートディレクター・小山秀一郎さんが登場します。これまでにない体験を提供する事業はどのように生まれたのか。両者が考える事業づくりにおけるクリエイティブ、ブランディングの重要性とは――。

2024/11/05

デザインを取り巻く機運の変化、どう感じてる? 5周年を機に、JDNの編集者とざっくばらんに話してみた

 2024年10月31日にメディア本オープン5周年を迎えたCreatorZine編集部では、デザイン情報サイト「JDN」、求人サイト「デザインのお仕事」、進学情報サイト「デザインノトビラ」などで編集を担当するお三方と座談会を実施。編集者の視点で、「デザイン」にまつわる機運の変化などについてざっくばらんに語りました。

2024/11/01

体感できる場づくりに注力 創業90周年でニッカウヰスキーが掲げた「生きるを愉しむウイスキー」策定の裏側

 2024年で創業90周年を迎えたニッカウヰスキーが、新たなコミュニケーション・コンセプト「生きるを愉しむウイスキー」を策定した。なぜ、ブランドの旗印を一新したのか。ブランディングにおいて、どのような課題を感じていたのか。それを打開するために取り組んでいる施策とは――。その裏側を探るべく、グローバルなブランディングとセールスを担うグローバル事業戦略部で、プロダクトブランドのブランディングを担当するチームリーダーをつとめる坂本英一さん、スポンサーシップやイベントをリードする友吉直紀さん、マスターブ...

2024/10/29

Z世代になぜ人気? 接触頻度と価値観の変化から見る、デジタルネイティブに響くVTuberマーケティングの未来

 本連載では、新たなマーケティング施策として注目されている「VTuber」を活用した取り組みにフォーカス。VTuberマーケティングやキャスティング、事業企画などを支援しているuyetの代表プロデューサー 金井洸樹さんが、事例を交えながらその可能性や活用のポイントを解説します。第2回は「Z世代におけるVTuberの人気」についてです。

2024/10/28

コーポレートブランド確立に効果的な方法とは コーポレートサイトリニューアルの裏側を公開

 統合コマースプラットフォーム「ecforce」の開発・提供を中心としたSaaS事業と、自社D2C事業を展開する株式会社SUPER STUDIO。同社のデザイン組織は、主要のSaaSプロダクトである「ecforce」以外にも、バックオフィス領域まで幅広い業務に携わっています。第2回となる今回は「コーポレートブランディング」の取り組みについて、株式会社SUPER STUDIOカスタマーエクスペリエンス室ブランドデザインユニットのマネージャー森藍さんがお届けします。

2024/10/25

なぜ羽山祥樹さんが魅了されたのか 生成AIでUXリサーチを変革する発話分析ツール「toitta」とは

 プロダクトづくりで欠かせないプロセスである「UXリサーチ」。教科書や講座も多いものの、企業で実践するには障壁も多い。株式会社はてなは、UXリサーチにおけるユーザーインタビュー分析を効率化する新たなプロダクト「toitta(トイッタ)」をローンチ。生成AIを活用して発話内容を分解・抽象化し、ユーザー心理を明らかにするまでのプロセスを支援する。toittaは、UXリサーチのどのような課題を解決するのか。UXデザインの専門家・羽山祥樹さんはなぜtoittaに感動したのか。「toitta」の事業責任者...

2024/10/24

ブランドの信念をいかに体現するか Damienさんに聞く、Figmaが実施したブランドリフレッシュの裏側

 Figmaは先日、5年ぶりにブランド・アイデンティティをリフレッシュしたことを発表した。同社はどのような考えのもと、今回のブランドリフレッシュを推進したのか。本取り組みの背景や、ブランドとして信念を体現するための考えかたとは――。本プロジェクトの責任者をつとめたFigmaのクリエイティブディレクター Damien Correllさんに話を聞いた。

1054件中91~105件を表示