記事一覧

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2020/11/20

日本向けAdobe MAXキーノートで紹介された最新情報をおさらい サンリオピューロランドの事例も

 日本時間の10月21日から3日間、「Adobe MAX 2020」が初の完全オンラインで開催された。同イベントでは無料で多様なセッションが視聴できるほか、開催終了後の現在も無料のオンデマンド配信で動画を視聴できる。本記事では、10月21日13時から配信された日本向け基調講演の配信内容をおさらいしたい。同配信では、グローバル向けの基調講演では紹介されなかった事例も紹介された。

2020/11/18

既存事業を新規開発の手法でリニューアル 新生「FINDJOB!」誕生の軌跡をPMとデザイナーが語る

 1997年にIT・Web業界に特化した転職サイトとしてリリースされた「Find Job!」が、今年9月にフルリニューアルを行った。コンセプトやサービス名称・表記、ウェブサイトの刷新、新機能の追加など、これほど大規模な抜本的リニューアルはサービス開始以来のことである。老舗転職サイトの23年にして初のフルリニューアルはどのように行われたのか。その背景には、チームメンバーが壁にぶつかりながらも乗り越えてきたたくさんの試行錯誤があった。

2020/11/17

「失うものはない」 新卒で大賞を受賞したプランナーが2年分のメトロアドクリエイティブアワードを語る

 公募型広告賞「Metro Ad Creative Award 2020」の作品募集がスタートした。今年で第4回を迎える同アワードは、交通メディアを題材に2017年より開始されている。応募資格に制限はなく、年齢・職業・国籍に関わらず、誰でも挑戦することが可能だ。そんなアワードにチャレンジし、昨年見事プランニング部門の大賞に輝いたのが、当時新卒1年目であった中村朱里さんだ。応募に至った経緯や企画誕生の裏側、アワードにかける思いなどについて話を伺った。

2020/11/13

ナラヤン氏も登壇 グローバル向けKeynoteで発表された新製品や新機能を解説[Adobe MAX 2020]

 クリエイティブの祭典としてアドビが毎年開催する「Adobe MAX」が、日本時間の10月21日から3日間にわたり開催された。このAdobe MAX 2020は、完全オンラインイベントとして実施され、誰もが無料で参加可能。終了後にもオンデマンド配信でさまざまなセッションを視聴できる。本記事では、同イベントの開幕にあわせて放送された基調講演の内容を振り返りたい。

2020/11/10

デザインシステム構築の本丸! atama plusが実践した機能パターンを整理する4つのステップ

 一人ひとりの学習を最適化するAI先生「atama+(アタマプラス)」を提供するatama plusは、2018年末ごろからデザインシステムの構築に取り組みました。そんなatama plusの実体験を交えながらデザインシステムのイロハを解説する本連載。最終回となる第4回は、そのプロジェクトに携わったUX/UIデザイナーの秋元良平さんに、具体的なUIを整理する「機能パターン」について解説していただきます。

2020/11/09

デザイナーの力を拡張するために必要なこと――3つのキャリアを軸に活躍の場を広げる平澤克幸さんが解説

 「コミュニケーションデザイン×マーケティング×ブランドマネジメント」という3つのキャリアを軸に、制作会社、広告代理店、大手事業会社、ベンチャー企業と、20年以上にわたり活躍の場を広げ続けてきた平澤克幸さん。サービスづくりの過程で一度デザイン領域を離れ、斜め向かいからデザイン領域を俯瞰したことで得た気付きを、「デザイナーがより活躍の場を広げるためにやるべきこと」というテーマで解説していただきます。今回は「デザイナーが直面する問題とデザイナーの力を拡張する業務」についてです。

2020/11/05

リモートワークが増えた今だからこそ考えたい これからのデザイナーに必要なコミュニケーションとは

 新型コロナウイルス感染拡大を受けリモートワークが広がりつつある今、通信環境、作業するモニターや椅子・机といった物理的な問題からコミュニケーションの取りかたまで、さまざまな課題に直面している企業も多いように感じます。チームで作業を進めることが多いとされるクリエイティブワークにおいて、企業はどのように対応しているのでしょうか。今回は事例を交えながら、RelicのCCO・黒木裕貴さんにアフターコロナを見据えたチームづくりについて紹介していただきます。最終回となる第3回は、「コミュニケーションの観点か...

2020/11/04

[新連載]「ものづくり」とコミュニティのこれから ――FabCafeのこれまでを振り返る

 本連載のテーマは「FAB」とコミュニティ。紹介してくださるのは、FabCafe TokyoでCTO兼事業責任者をつとめる金岡大輝さん。FabCafeの活動を通じて、クリエイターとビジネスプロジェクトのコラボレーションのありかたを探ります。初回は「FABのこれまで」についてです。

2020/11/02

観る人も作品の一部 鑑賞者の視点から見える、アートとチームコミュニケーションの関係

 本連載のテーマは「ビジネス×アート」。コンサルティング会社に勤務するかたわら、アートの作品制作に関するワークショップへの参加、イベント運営などを積極的に行う奥田さんとともに、アートとの関わりを探ります。第5回では、作品の鑑賞者の視点から、作品との関わりかたとコミュニケーションについて考えていきます。

2020/10/29

デザイナーとして生き残るために 元ミクシィ・現LAPRAS平澤さん流、戦略的キャリアチェンジ論

 自分のキャリアをどのように積み重ねていくか。多くの社会人が一度は考えたことのあるトピックだろう。そんなキャリアについて「戦略的に考えてきた」と語るのは、デザイナーの平澤克幸さん。制作会社、広告代理店、大手事業会社、ベンチャー企業と、約20年にわたってさまざまな場所でキャリアを積んできた人物だ。平澤さんはなにを考え、働く環境を選択してきたのか。その経歴を振り返ってみると、デザイナーがキャリアを形成するうえでのヒントが見えてきた。

2020/10/26

コロナ禍でも“スタンス”は変わらない 龍崎翔子さんと鳥羽周作さんが考える「体験の価値」とは

 今年9月にnoteは「note CREATOR FESTIVAL」を開催。本記事では、HOTEL SHE,などを手掛けるホテルプロデューサーの龍崎翔子さん、レストラン「sio」のオーナー・鳥羽周作さん、モデレーターにnoteプロデューサーの最所あさみさんが登壇したセッション「体験価値のニューノーマル」の様子をお届けする。ブレることなく独自のバリューを生み出し続ける龍崎さんと鳥羽さんは、店舗やリアル空間における体験価値が変わりつつあるいまをどう捉えているのだろうか。

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