「カルチャー」に関する記事やニュース
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2024/09/24
「人生観」と「世界観」はつながっているのかもしれない――YouTube「魚屋の森さん」/寿商店 森朝奈さん
近年、世界観という概念が注目されています。モノやサービスが溢れるいま、人はその背景にある独自の世界観に惹かれる傾向にあるからです。本連載では、さまざまなクリエイターとそんな「世界観」の正体を考えていきます。聞き手をつとめるのは、『全裸監督』などの作品にプロデューサーとして携わり、世界観研究所の所長でもあるたちばな やすひとさん。第10回では、名古屋の鮮魚おろし「寿商店」の二代目で、YouTubeチャンネル「魚屋の森さん」でも活躍する森朝奈さんとの対談をお届けします。
2024/09/13
VTuberやアプリなど注目度上昇中 クリエイター視点で「アバター文化」の今を解説
XRやメタバースといったキーワードは依然として未来を感じさせる魅力的な響きを含む一方、一過性のブームが去ったように捉えられる風潮もあります。こうしたなか、デザイナーやクリエイターとしてバーチャル文化とどのように向き合うべきなのか、疑問に思う人も多いかもしれません。この連載では、デザイナーやクリエイターの観点を主軸に、Oculus Rift DK1時代からXRに取り組み作品制作や企業のXR導入支援を行ってきたCHAOSRU代表の内藤薫さんが、その全体像を俯瞰した考察をまとめていきます。第8回は「...
2024/08/28
従来のマンガと何が違うのか 講談社からWebtoon業界に転向したSTUDIO ZOON・村松編集長がリアルを語る
従来のマンガとは異なり、スマートフォンを縦にスクロールして読む「Webtoon(ウェブトゥーン)」。電子書籍市場で存在感を示しつつあり、中国の市場調査機関「QYリサーチ」によると、2022年に約5,500億円だった市場規模は、2029年に4兆円規模まで拡大すると言う。そんなWebtoon業界へ出版社から転身した人物がいる。新卒で講談社に入社し、「週刊少年マガジン」「月刊少年ライバル」「ヤングマガジン」「モーニング」などで編集を担当した村松充裕さんだ。現在はサイバーエージェントの縦読み漫画コンテ...
2024/07/03
共創するVRプラットフォーム「Resonite」で活躍するN-JELLYさんとTorazoさんに聞く、活動のリアル
XRやメタバースといったキーワードは依然として未来を感じさせる魅力的な響きを含む一方、一過性のブームが去ったように捉えられる風潮もあります。こうしたなか、デザイナーやクリエイターとしてバーチャル文化とどのように向き合うべきなのか、疑問に思う人も多いかもしれません。この連載では、デザイナーやクリエイターの観点を主軸に、Oculus Rift DK1時代からXRに取り組み作品制作や企業のXR導入支援を行ってきたCHAOSRU代表の内藤薫さんが、その全体像を俯瞰した考察をまとめていきます。第6回は、...
2024/06/14
実空間のクリエイティブからバーチャルへ VRChatや制作のリアルを藍上アオイさんに聞く
XRやメタバースといったキーワードは依然として未来を感じさせる魅力的な響きを含む一方、一過性のブームが去ったように捉えられる風潮もあります。こうしたなか、デザイナーやクリエイターとしてバーチャル文化とどのように向き合うべきなのか、疑問に思う人も多いかもしれません。この連載では、デザイナーやクリエイターの観点を主軸に、Oculus Rift DK1時代からXRに取り組み作品制作や企業のXR導入支援を行ってきたCHAOSRU代表の内藤薫さんが、その全体像を俯瞰した考察をまとめていきます。第5回は、...
2024/06/04
YouTuberリロ氏に聞く、企業コラボの心得とクリエイターとしてのこだわり
ホットサンドメーカーでベーコンとチーズを焼いて食べる「欲望に従った絶望的に頭の悪い料理をするだけの動画」などがバズり広く知られるようになったクリエイター リロ氏。YouTubeやXなどで多くのフォロワーを持つ同氏に、動画投稿のコンセプトや企業案件で意識していることなどについて聞きました。
2024/05/24
オルセー美術館やノートルダム大聖堂も フランスで人気高まるロケーションベース・エンタテイメント視察レポ
XRやメタバースといったキーワードは依然として未来を感じさせる魅力的な響きを含む一方、一過性のブームが去ったように捉えられる風潮もあります。こうしたなか、デザイナーやクリエイターとしてバーチャル文化とどのように向き合うべきなのか、疑問に思う人も多いかもしれません。この連載では、デザイナーやクリエイターの観点を主軸に、Oculus Rift DK1時代からXRに取り組み作品制作や企業のXR導入支援を行ってきたCHAOSRU代表の内藤薫さんが、その全体像を俯瞰した考察をまとめていきます。第4回は、...
2024/05/08
人とのつながりを仕事につなげる イラストレーター・りおたさんが語る、企業コラボレーションと関係構築術
昨今、クリエイターが企業とタッグを組み、商品やサービスの販売促進、認知拡大、ブランディングなどに携わるケースも増加している。もちろん、イラストレーターも例外ではない。今回は、スポーツチームの公式イラストをはじめ広告、行政などさまざまなイラストを手掛けるイラストレーター りおた(RIOTA)さんにインタビューを実施。企業とのコラボレーション時に意識していることや、そのために心がけているアプローチ、制作の取り組みかたなどについて話を聞いた。りおたさんの話からは、イラストレーターとしてのキャリアをス...
2024/03/22
長きにわたる「時間」と「人」のもとで重ねる古人との対話、それこそが「世界観」――茶人・木村宗慎さん
近年、世界観という概念が注目されています。モノやサービスが溢れるいま、人はその背景にある独自の世界観に惹かれる傾向にあるからです。本連載では、さまざまなクリエイターとそんな「世界観」の正体を考えていきます。聞き手をつとめるのは、『全裸監督』などの作品にプロデューサーとして携わり、世界観研究所の所長でもあるたちばな やすひとさん。第6回では、茶人・木村宗慎さんの世界観に迫ります。
2024/01/26
糸島の地で追及するのは「機能美」 Douglas Weberさんに聞く、ものづくりの本質とその哲学
Douglas Weberさんは、福岡県糸島市在住のデザインエンジニアだ。AppleのプロダクトデザイナーだったWeberさんは、2014年にコーヒー関連プロダクトを開発・販売するWeber Workshopsを立ち上げ、糸島を拠点に活動している。革新的で高品質なプロダクトを生み出しつづける同社は、どのような信念をもってものづくりに向き合っているのか。Weberさんの考えるものづくりの本質やこだわりについて話を聞いた。
2023/12/13
空間に存在するものの総体が「世界観」をつくる――リアル脱出ゲームクリエイター・きださおりさん
リアル脱出ゲームに特化したテーマパーク「東京ミステリーサーカス」の総支配人を務めたのち、2020年に体験型の謎解きイベントを企画・運営するSCRAPの執行役員となったきださおりさん。会社の役員になった今も生み出し続けるきださんの作品は、謎解きイベントながら物語性が強く「きださおりワールド」とも言われています。ドラマプロデューサーで世界観研究所所長のたちばなやすひとさんが、さまざまなクリエイターと「世界観」の正体を考える本連載、第5回はきださおりさんの世界観に迫ります。
2023/11/06
今メタバースはどうなっている? その可能性と次世代技術への向き合いかたをクリエイターが語る
「メタバース」について、数年前のような投機的なバブルは落ち着きつつある一方、Metaが10月10日に「Meta Quest 3」を発売したり、Appleも2024年に「Apple Vision Pro」の発売を控えていたりとXR関連のデバイス市場ではいまだに強いキーワードだ。同時に新しい風も吹きつつある昨今、クリエイターは今のメタバース市場のビジネスチャンスをどのように捉えていけば良いだろうか。今回は、XR・メタバース領域の技術を用い、さまざまなコンテンツ企画制作を手がけるCHAOSRUの代表...
2023/10/26
身体がもつ経験や記憶が、世界観を生み出す――「BUoY」芸術監督・岸本佳子さん
東京・北千住で、劇場とカフェ、ギャラリーを擁する複合アートセンター「BUoY(ブイ)」を経営している岸本佳子さん。元ボウリング場を改装したギャラリーでは社会性の強いアーティストの展示やパフォーマンスを展開しています。ドラマプロデューサーで世界観研究所所長のたちばなやすひとさんが、さまざまなクリエイターと「世界観」の正体を考える本連載。第4回はBUoY(ブイ)を取材場所に、岸本さんが考える「世界観」に迫ります。
2023/02/07
「これが欲しかった」とBondeeに感じる理由 Z世代VCが語る、次世代SNSの魅力とつながりに求めるもの
2023年1月下旬、突如日本で存在感を示し、IT界隈を中心に話題を集めている次世代SNS「Bondee」。「メタバース×SNSなプロダクト」とも言われるこのSNSは、何が大きな特徴なのだろうか。今回話を聞いたのは、ダウンロードから1週間ですでにBondeeのヘビーユーザーで、現在は台北を拠点に働いているCyberAgent Capitalの池田大将さん。池田さんがBondeeに惹かれている理由は、Z世代の今を映し出しているのかもしれない。
2022/12/23
なぜ企業からのオファーが止まないのか クリエイター・修一朗の頭のなかをのぞいてみた
あらゆるステークホルダーを巻き込みながら、企業やブランドを成長させていくことが求められるようになった昨今。その中で大きな役割を果たすようになったのが、クリエイターです。より良いものを生み出すために、両者は何を意識し、どのように関われば良いのでしょうか。本コーナーでは、企業やブランドとクリエイターの共創のありかたを探ります。今回お話を伺ったのは「TikTokでの企業案件数なら誰にも負けません!」と語る、クリエイターの修一朗さんです。
2020/07/17
リアルの代わりでなくライブ配信ならではの価値を ライブやイベントのありかたをバルス・林さんと考える
リアルとバーチャルの融合で新たな体験を創造するXR Techカンパニー・バルス。その主軸のひとつは、XRライブプラットフォーム「SPWN」事業だ。SPWNでは、ライブハウスや映画館などさまざまな場所がVTuberやバーチャルアーティストのステージとなり、ウェブアプリと連動することでアーティストとファン双方による参加型のライブを実現している。コロナ禍によりリアルイベントのありかたが見直される今、バルスは「SPWN portal」事業を開始。SPWN portal事業はバーチャルアーティストに限ら...
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