BtoBに関する記事とニュース
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2020/09/09
コンサル型資料作成サービス「KUROKO PPT」とは ヒアリングからデザインまでを担う木下さんに聞く
2014年12月にリリースされた経営者の思考を具現化する、コンサルティング型のプレゼンテーション資料作成サービス「KUROKO PPT」。事業計画説明資料や営業資料、ピッチイベント登壇資料などでおもに活用されている。先日、KUROKO PPTを通じた未上場ベンチャー企業の資金調達支援実績において、関与調達額200億円を突破したことも発表された。今回は、そんなKUROKO PPTを提供するリライアンス・データの取締役兼エグゼクティブ・ディレクター・木下翔太さんに話を聞いた。サービスが生まれた経緯...
2020/08/05
「スマレジ・タイムカード」開発のこだわりとは デザインも担う“フロントエンドエンジニア”に聞く
クラウドPOSレジシステム「スマレジ」などの開発・運営を行うスマレジ。2020年5月現在、スマレジの登録店舗数は84,000を超える。それ以外にもいくつかサービスを展開しているなか、それに迫る勢いで導入企業を増やしているのが勤怠管理サービス「スマレジ・タイムカード」だ。今回話を伺った今西正和さんは、“フロントエンドエンジニア”としてスマレジ・タイムカードの開発に関わっているが、役割はその肩書だけにとどまらない。前職で培ったデザインの知識もフルに活かし、デザイナーとエンジニアの橋渡し役をも担って...
2020/07/29
「すべて自分でやりたい」 受託制作やフリーを経てBizerにたどり着いたデザイナーの今
総務、人事、経理、総務といったバックオフィスに関するすべての業務を一括で管理するためのプラットフォーム「Bizer team」。運営・開発を行うBizerの社員数は業務委託をふくめ10名ほどと少人数ながら、現在は250社以上がサービスを導入している。そんなBizerにデザイナーとして所属しているのは、今回取材をした中西祐介さんひとり。HTMLやCSSなどマークアップまでを担うこともあり、ディレクターという役割がいないBizerにおいて、プロダクトマネージャーとエンジニアの橋渡し役とも言えるだろ...
2020/07/08
ソニー、TOMATO、W+Kを経てギフティに 長谷川踏太さんが考えるtoBのサービスで大切なスキル
eギフトの発行から流通までを提供するeギフトプラットフォーム事業を国内外で展開しているギフティ。ギフトを添えたメッセージカードをLINEやメールで気軽に贈れるカジュアルギフトサービス「giftee」のみならず、eギフトを活用した法人向けソリューション「giftee for Business」など、個人、法人、自治体に向けたサービスを幅広く展開している。そんなギフティに昨年12月にCCOとしてジョインしたのは、ソニー、イギリスのクリエイティブ集団「TOMATO」、Wieden+Kennedy T...
2020/06/30
サイトUIからTシャツまで 人材育成クラウドサービス・shouinのデザインをひとりで担うデザイナーの心がけ
2018年5月にリリースされたクラウド型動画研修サービス「shouin」。マニュアル、習熟度評価、動画を活用したトレーニングなど、おもに店舗従業員の即戦力化を支援する人材育成クラウドサービスだ。今回は、そんなshouinを提供するピーシーフェーズのデザイナー・遠藤沢美(えんどうさわみ)さんに話を聞いた。紙のデザインからキャリアをスタートし、ゲームアプリのUIを経て、なぜB向けの事業会社へジョインしたのか。また、全社的にリモートワークが導入されたからこそ感じた自身の課題とは。
2020/06/26
toCからtoBへ「インタビューメーカー」のデザイナーがtoBだからこそ心がけていることとは
先日、導入社数が2,700社を突破した株式会社スタジアムが開発・提供する「インタビューメーカー」。複数人面接にも対応したWeb面接、自己アピール動画の提出も可能な録画面接、説明会/セミナー開催、面接官のクラウド研修、適性検査「SPI-3連携」、各種採用管理システムとの連携、オンライン合同会社説明会の開催など、さまざまな機能を提供しているWeb面接・録画面接システムだ。今回は、そんなインタビューメーカーのデザイナー・家高秀樹さんに話を聞いた。ウェブ制作会社、C向けのサービスを展開する事業会社を経...
2020/03/30
BtoBブランディングへどう向き合うか 自身の知識を試せるデザインコンサルファームA.C.O.が探る
デザインコンサルティングファーム「A.C.O.」は、スタートアップからグローバルカンパニーまで多くのクライアントともに、ウェブサイト制作、アプリの開発、サービスデザインなど、多様なプロジェクトに取り組んでいる。同社は最近、ブランディングの案件に携わることが増えているそうだ。だがクライアントから「ブランディングがしたい」といった要望があるわけではない。結果的にブランディングまで入りこむことになるというのだ。それはなぜなのか。実際にどのように進めているのか。とくにBtoBでブランディングの需要が増...
2019/12/23
失敗を経てミッション・バリュー重視の採用へ SPEEDAが目指す成長するためのデザイン組織とは
企業のデザイナーを紹介形式でつなぐ本企画。今回は、株式会社ユーザベースが運営する、経済情報プラットフォーム「SPEEDA」のデザインチーム。SPEEDAは、企業・業界分析に必要となるあらゆる情報が網羅的かつ体系的に整理された経済情報プラットフォーム。サービスリリースから10年を超え、今ではおよそ1,300社が導入するが、さらなる成長のため、デザイナーの組織づくりに力を入れている。すでに多くの顧客を抱えるサービスがデザイン的改革をするためにぶつかる壁、そして乗り越えるための組織とは。3名のリード...
2019/11/22
マネージャーはいない プレイドにおけるデザイナーの役割とそのマインドとは
企業のデザインチームを取材する本企画、今回は株式会社プレイド。自社サイトやアプリのユーザーをリアルタイムに解析し、「一人ひとりに合わせた体験づくり」を可能にするCXプラットフォーム「KARTE(カルテ)」を企業向けに提供している。自社プロダクトとは直接関係のない広義の「CX(顧客体験)」をテーマに大型イベントやメディアを運営し、先日は季刊誌「XD MAGAZINE」の刊行も発表された。日本におけるCX向上を意識した事業活動の浸透に強い覚悟を見せているプレイドだが、果たして自身はどのように顧客と...
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