記事一覧

968件中526~540件を表示

2021/12/28

受発注を超えた関係を目指して この道10年のプランナーが実践する、コミュニケーションを円滑にする方法

 NTTドコモ、高島屋、カネボウ、マイナビ、横浜銀行など、さまざまな企業がクライアントとして名を連ねる株式会社ゆめみ。ウェブアプリケーションやスマートフォンサービスの企画からデザイン・開発・運用までを一気通貫で手掛ける同社で、クライアント直々の指名も数多く舞い込むサービスプランナーが、岩野真理子さんである。そんな岩野さんのひとつの武器は「コミュニケーション」。クライアントとの関係構築で何を意識しているのか。さまざまな職種のメンバーが関わることで生じるプロジェクト進行の壁を、どのように乗り越えてい...

2021/12/27

2021年が元年 クリエイティブテックの現状や企業が活用するポイントを、リチカCEOの松尾さんが解説

 カクテルメイクからの社名変更、サービスのリニューアル、8億円の資金調達など、2021年にターニングポイントとなる取り組みを次々と発表したリチカ。運用型クリエイティブクラウド「リチカ クラウドスタジオ」の開発・提供などを通じ、企業のマーケティング課題解決を目指している同社が自らを表現する際に用いているのが、“クリエイティブテック”という言葉だ。さまざまな○○テックが急増するなか、クリエイティブとテクノロジーの領域でリチカは何を目指しているのか。そのトレンドや広まりつつある背景、環境の変化にも触れ...

2021/12/23

AIクリエーティブで顧客体験をより良くする 電通CXクリエーティブ・センターがその現状や活用のコツを語る

 2021年の5月、電通グループ4社が共同でクリエーティブ自動生成AIソリューション「CXAI」の提供を開始した。電通といえば、2017年にAIによるコピー生成システム「AIコピーライターAICO」をリリースしたことも記憶に新しい。現在ではAICOに加え、バナー自動生成&効果予測ツール「ADVANCED CREATIVE MAKER」、独自開発チャットボットエンジン「Kiku-Hana」、流行予測ツール「TREND SENSOR」など、さまざまなサービスの開発や運用を行っている。今回は、AI×ク...

2021/12/21

働きかたと場所のありかたをアップデートせよ――オンとオフが融合する今、コンセントが取り組んでいること

 コロナ禍を受けテレワークが普及した今、オフィスのありかたや意義を見直している企業も多いのではないでしょうか。そんなコロナ禍となる前の2019年から、オフィスリノベーションに乗り出していたのがデザイン会社・コンセント。本連載では、デザイナーならではの視点でコンセプトづくりからリノベーションを行ったそのプロセスを、解説していただきます。最終回は、リノベーションとともに考えてきた「これからの働き方」に向けた制度づくりや、オフラインとオンラインの融合が当たり前となった今こそ考える必要のある課題などにつ...

2021/12/20

「これからの働き方」を実現するための制度づくりとは リノベーションの過程とともにコンセントが振り返る

 コロナ禍を受けテレワークが普及した今、オフィスのありかたや意義を見直している企業も多いのではないでしょうか。そんなコロナ禍となる前の2019年から、オフィスリノベーションに乗り出していたのがデザイン会社・コンセント。本連載では、デザイナーならではの視点でコンセプトづくりからリノベーションを行ったそのプロセスを、解説していただきます。最終回のテーマは、リノベーションとともに考えてきた「これからの働き方」に向けた制度づくりや、オフラインとオンラインの融合が当たり前となった今こそ考える必要のある課題...

2021/12/16

目の前の仕事でデザインの価値を示す ユーザベース平野さんが語る、CDOとしての試行錯誤と新たな気づき

 CDOやCXOとして活躍するクリエイターに日々の取り組みや課題などについて取材することで、クリエイティブのこれからを考える新コーナーがスタート。初回となる今回は、株式会社ユーザベース B2B SaaS 事業 執行役員CDO(Chief Design Officer)の平野友規さんにお話を伺いました。

968件中526~540件を表示