記事一覧

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2022/04/27

キーワードは「共感」と「期待」 愛され選ばれ続けるブランドづくりのためにSNSができること

 2015年に創業したテテマーチは、マーケティングやブランディングの領域で、SNSを基軸とした企業の課題解決を行ってきた。そんな同社で取締役兼プロデューサーをつとめる三島悠太氏が、2022年3月23日に開催されたオンラインイベント「Creators MIX 2022」に登壇。同氏は今までに200社以上の戦略開発、企画、設計などを一気通貫で手掛けてきた人物で、多くのブランドが頭を悩ませているであろう課題のひとつ「ブランドのSNS活用」のスペシャリストだ。そんな三島氏が、ブランドづくりにおけるSNS...

2022/04/26

経営者とデザイナーが語る、デザインの役割とその価値とは――LayerXがこれから目指したいこと

 2018年に「『デザイン経営』宣言」が発表され、デザインと経営のつながりがより意識されるようになった。だが現状は、「経営者」と「デザイナー」の間でデザインに対する考えにズレがある場合も多く、「経営者がデザインの重要性を理解できておらず投資が進まない」といった声がデザイナーからあがることも珍しくはない。企業はどのようにデザインを取り入れていくべきなのか。そのためにデザイナーができることはあるのか。「バクラク請求書」「バクラク申請」「バクラク電子帳簿保存」の開発・提供を行う株式会社LayerX 代...

2022/04/25

顧客と共創し、ブランドの未来をつくりあげるために――必要なテクノロジーとこれからの変化を探る

 今まさに、時代は大きな転換点を迎えているのかもしれない。メタバースやNFT、Web3.0といったキーワードを見かける機会も増えるなか、それらの広まりが意味する本質をつかむことが、今後のブランド成長のポイントでもあるはずだ。そんな今起きている変化をとらえるひとつのキーワードが「テクノロジー」である。本記事では、2022年3月23日に開催したオンラインイベント「Creators MIX 2022」にて、ブランディングエージェンシー・フラクタのプランナー 狩野雄氏が登壇したセッションの様子をお届けす...

2022/04/22

成否をわけるのは「クリエイティブ運用」 これからのデジタル広告で成果をあげるための勘所とは

 昨今のデジタル広告は、形式も配信先も多様化している。“なんでもできる”からこそ、もっとも効果が大きいクリエイティブは一体何なのか、頭を悩ませているクリエイターも多いだろう。2022年3月に開催されたオンラインイベント「Creators MIX 2022」では、株式会社リチカ CMOの田岡凌氏が登壇。デジタルマーケティングにおけるこれからのクリエイティブ戦略について、同社が蓄積してきたナレッジや最新事例をもとに語った。

2022/04/20

UIデザインにおける「動き」の役割とは? サービスの価値を高める人間の認知特性の活かし方

 UIデザインにおいて心理学や行動経済学の知見が活用されるように、人間の認知特性を考慮することは欠かせません。UIを設計する際に操作に対する反応として「動き」をつけることがありますが、では、この「動き」は人間の認知特性から見てどんな役割を果たすのでしょうか。様々なUIデザインを手掛けてきた原田秀司さんによる『UIデザイン必携』(翔泳社)では、特に理解してもらうために「動き」が重要だと解説されています。今回は本書から、動き、すなわちインタラクションについて解説されたパートを紹介します。

2022/04/19

キャラクターをクリエイティブで表現し、広告効果を高めるための3ステップとは

 広告におけるクリエイティブノウハウを解説していく本連載では、アイディアを考える際に基本となる「メディア」、「コンテンツ」、「ターゲット」にそれぞれ焦点を当てていきます。第6回では、ソーシャルゲームのキャラクターにフォーカスし、広告クリエイティブのつくりかたについてお伝えします。

2022/04/18

ユーザーの知識や経験にあわせた機能を用意 クラウドベースのウェブ制作プラットフォーム「Wix」とは

 ソースコードを書くことなく、またはできる限り記述しない形でウェブサイトやアプリケーションを開発することができる「ノーコード」、「ローコード」のサービスが注目を集めている。なかでも2006年にイスラエルで設立以降、ユーザーのウェブサイト制作を一貫してサポートしてきたのが「Wix.com(以下、Wix)」だ。現在のユーザー数は、グローバルで2億2,000万人、日本国内では300万人にのぼる。今回は、マイクロソフトやEvernoteでの勤務を経て、2019年1月にWix.comの日本法人代表に就任し...

2022/04/14

より日本のユーザーがアクセスしやすいように Figma日本法人にかける思いと今後の展望を川延さんが語る

 コロナ禍によって対面でのコミュニケーションが当たり前ではなくなった昨今、デジタルを駆使し、いかに業務をスムーズに進めていくのかは、多くのビジネスパーソンの課題のひとつではないだろうか。そんな中、2022年3月ブラウザ上で共同編集できるデザインプラットフォーム「Figma(フィグマ)」を提供するFigma, Inc.が、アジア初の拠点として日本法人を設立。大きな話題を集めたことも記憶に新しい。今回は、Figma Japanのカントリーマネージャーに就任した川延浩彰さんにインタビューを敢行。Fig...

2022/04/11

成功しているクリエイターには共通のビジネスモデルがある――コミュニティとその熱狂の先にあるものとは

 メタバース、NFT、Web3など、クリエイターにとって避けてはとおれないキーワードがトレンドとなるなど、クリエイターを取り巻く環境は、大きく変わりつつあります。そんな変革期を迎えた今、クリエイターが自身の価値を上げ、Web3時代を生き抜くためには何が必要なのか――。そのヒントをワンメディアの明石ガクトさんが解説します。第3回は、クリエイターがビジネスを展開するための方法についてです。

2022/04/08

[最終回]デジタル広告領域における組織づくりには何が求められるのか――組織の「リデザイン」を考える

 本連載では株式会社アドウェイズにてクリエイティブ部門の責任者を務める遠藤由依さんが、デザイナーを取り巻く現状や課題に触れながら、ユーザーにとって価値のある広告づくりのために必要なことを伝えていきます。第3回の最終回では、これからのデジタル広告業界でデザイナー組織をつくり動かしていく上で大切にすべき点にフォーカス。遠藤さんが組織の中長期的なマネジメントに取り組んだきっかけ、そこで得た経験や価値観、視点とは。さらに今後、どのようなデザイン組織が市場や働くメンバーから求められるのかなどについてお伝え...

2022/04/06

今後クリエイティブとテクノロジーといかに関わるべきか ネット黎明期を知るクリエイターとベンダーが語る

 コロナ禍でいっそうデジタル化が進んだ今、クリエイターに求められることとは。必要となるスキルはなにか――。本連載では、データやマーケティングをキーワードに、クリエイターを取り巻く環境や今後の変化について考えていきます。最終回となる今回は対談をお届け。デザインとクリエイティブをベースに、企業の研修プログラムや学校のカリキュラムを設計するインストラクショナルデザインの領域で活躍するクリエイター・境 祐司さんと連載執筆者のアドビ・阿部成行さんが、クリエイターに求められるもの、テクノロジーとの関わりかた...

2022/04/04

デスクという箱庭を通して見る、自分の価値観が反映された道具たち――事業デザイナー・スワンさん

 コロナ禍によってリモートワークが珍しいものではなくなった昨今、とくにクリエイターだからこそ避けてはとおれないのが、「自宅の作業環境づくり」ではないでしょうか。本連載では、そんなリモート業務に欠かせないデスク周りのアイテムをクリエイターが自ら紹介。初回を担当するのは、事業デザイナーのスワンさんです。

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